久々の休み

でも何をするでもなく過ぎてしまった（挨拶

　
最近では趣味の一つになりつつある日光浴をしようと公園に出向いたのに、今日に限って日差しが強すぎて汗だくになるし・・・。
しかも帰りの車内で服に蟻がくっついていることに気づいた。
恐らく芝生で寝そべっていたときに付いたんだろうけど、結果的に拉致ってしまったことになる。悪いことしたな。

　
やっぱ休日が1日しかないと思うように行動できないや。

　
−−−−−−−−−−　キリトリ　−−−−−−−−−−−

　
ウチは中日新聞を購読している。
んで日曜日の新聞には「中日サンデー版」ってのが織り込まれてて、それは何かの歴史だったり時事問題だったり、毎週何かがピックアップ紹介されている。

今日のそれは今話題のサッカーで、W杯に出場する国の簡単なデータが載っていた。

それによると、日本には700のサッカークラブがあり、332万人の選手がいるらしい。
そしてブラジルは6000のサッカークラブ、703万人の選手がいる。

やっぱブラジルは規模が違うな・・・と思いながら他の国々を見ていると、もう一つ目を引く国があった。

　
それはアメリカ。
クラブ数は1690で選手が1789万人もいるとのこと。選手多いな。
アメリカはスポーツ大国だけど、サッカーに関してはイマイチ人気がないという話は聞いたことがある。人気スポーツトップ10の10番目ぐらいかな？詳しくは知らないけどこの前の日本vsアメリカなんて野球場で試合したぐらいだもんな。

そんなサッカーが不人気な国なのに、FIFAランキングが5位で1789万もの選手がひしめいている。もしアメリカでサッカーが人気出たら、他のスポーツと同様に驚異的な選手をどんどん排出するだろうね。
そういう意味でアメリカは凄い潜在能力を秘めてるんじゃないかなと思った。

まぁ・・・今でも十分強いんだろうけどね。

　
ちなみにスペインは日本より選手が少ないけど3万3555ものクラブがあるそうだ。
韓国のクラブはたったの54。W杯出場国の中で一番少ない。